FREEDOM40 • 男性が自由に生きるための４０日間サンプル

第３日目

「主」とは、ただ、神の呼び名の一つだけではなく、役割、地位を意味します。

主はあなたの人生の師匠、主君でしょうか、それとも人生の一部に過ぎない、時々そばに立つ存在なのでしょうか？

初めて神のもとに来た時、私たちは「降伏」し、人生の主になってくださるよう、すべてを明け渡しました。その祈りはほんの数分のことですが、それを理解し、実行するには一生をかけなければなりません。

「無条件降伏」というのは、完全に両手を挙げて、人生のあらゆる面を神に委ね、明け渡し、何も自分のために保持しないという意味です。

これは多くの人にとって、聞きづらいメッセージです！

肉は、「死んだら赦されて天国に行きたい」と言いながら、「自分の人生の主は、自分だ！自分の人生を支配したい！」と主張しています。肉の思いは、すべての権利を神に捧げることと葛藤しています。

多くのクリスチャンは、片足を御国に、片足を世の中に置いて生活しています。その結果、どちらにも安住することができないでいるのです。

キリストの命を豊かに経験する唯一の道は、完全に降伏し、自分に死んで、主なる神に服従することから始まります。

シャウト

今日のシャウトを覚えながら、感・感・願をして、人生の中で、まだ主に委ねていない部分があるかどうか、神に尋ねてみましょう。

​​あなたこそ、私の主。
私の幸いは、あなたのほかにはありません。
詩篇 16篇2節

ディスカバリー・バイブル

ルカによる福音書 9章57～62節

この箇所を読みながら、御霊による悟りを求めましょう。メモを取り、兄弟と感想などを共有し、互いのために祈りましょう。