私達の体で神を敬う

女性へ： 男性が女性の美に魅了されるように、女性の側にも男性の目に美しく写りたいとの願望があります。女性の美は神が造られた素晴らしいものですが、美についての間違った認識は、私たちの人生に罠となる可能性があります（虚栄心、外見ばかりに気をとられてしまう、内面の美しさを養うことをおろそかにしてしまうなど）。また自意識が過剰になり、美しく見られたいと思うことが性欲や情欲を目覚めさせることもあります。まず、自分が神の目に美しく映っていることを知りましょう。 主は言われます「愛する人よ。あなたのすべてが美しい。」（雅歌 4章7節a JCB）神の愛を浴びて、花を咲かせましょう。

男性へ： 私たちの多くは、文化やメディアを通じて、人の外見や恋愛、セックスに関して誤ったメッセージを聞かされています。独身の時も、結婚生活においても、神があなたに望まれるベストを心から願うなら、神の御言葉を土台とし、知恵と真理の御霊によって活性化され、自分の現在の状況や戦いに対する神の具体的な御心を求める必要があります。私達はそれぞれの分野において神を招き入れ、御言葉によって心を一新させ、造りかえていただきましょう。

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性は神から与えられたものであり、良いものであることを知っています。私たちの体も神によって造られたものであり、良いものです。私たちの性も良いものです。私たちは自身の体で、性において、また性的な感情において、そして特に独身生活において、どのように神を敬えばよいのでしょうか。

「自制心を身につける」（I テモテへの手紙 2章9節から）

私は私のものではありません。代価を払って買い取られたので、自分の身体で神を敬うことを選びます。私は自制を身にまとうことで、神を敬います。それは、御霊によって生きる実である、自制を持って自分の性を管理することです。御霊に歩調を合わせることです。欲望の狭間で行動に出る前の、秘密の瞬間でさえ、思いの中で、心にある動機の中でそれを自制します。自制心は、イエス様との霊的な親密さの中で満たされた人生の産物です。(プラン#5の「満ち足りること 」では、このテーマにフォーカスします。）

もし私たちの願いが、自分の性で神を敬うことであるなら... 神様は絶対にその道を示してくださるはずです。神は私たちの創造主なのですから。

イエスと話す

今日の箇所を読みながら、下の質問をイエスに持っていき、話してみましょう。

• 私の体、そして性においてあなたを敬うとはどういうことでしょうか？

祈り：神様、私が自分のものではなく、代価を払って買われたということは、とても深く神秘的な真実です。この意味をもっと教えてください。私は自分の体、そして性においてあなたを敬うことを選びます。それについて教えてください。