地の塩 世の光サンプル

Salt And Light

5日中 1日

イエスは、教会は塩であり、光である、と説かれました。人が生きるのに欠かすことのできない要素です。塩と光のない世界を想像できますか?

シンガーソングライターのリッチ・マリンズはかつて、「行いのない信仰は、歌えない歌のようだ。」と言いました。

コミュニティに命をもたらすため、イエスは地域教会に重要な役割を与えられました。この役割を果たすには、私たちの「塩気」を維持することが大切です。

ブライアン・フィッカートは著書”When Helping Hurts"の中で「地域教会の介入と宣教がなければ、人が変えられることはない。」と書いています。

この箇所は、緊急性を持って召命の大切さを思い起こさせてくれます。イエスは、教会の目的をはっきりと説明されています。それは神からの贈り物を届けることであり、それなくして真の命はありません。

だんだんと暗く味気がなくなる世界の中で輝き続けるにはどうしたらよいでしょうか?クリスチャンとしての塩味を保ち続けるにはどうすればよいでしょう?

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この読書プランについて

Salt And Light

イエスは、教会が地の塩、世の光であるようにと仰せられました。これらは豊かな人生を歩むうえで欠かせない性質です。このプランでは、クリスチャンが、地の塩、世の光として、いかに生きるべきかを解説しています。

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この読書プランを提供してくださったTearfund(涙基金)に感謝します。詳細につきましてはこちらのウェブサイトをご参照ください。 http://www.tearfund.org/yv