30daysofbiblelettering Round 4 - Devotional サンプル

こうして、あなたがたは、神に愛されている子供として、神にならう者になりなさい。また愛のうちを歩きなさい。キリストもあなたがたを愛して下さって、わたしたちのために、ご自身を、神へのかんばしいかおりのささげ物、また、いけにえとしてささげられたのである。 エペソ人への手紙 5:1-2 口語訳 このようなみ言葉を読む時、ページをとばしたくなります。それはなぜでしょうか？ここで語られている愛とは本物の愛ですが、それは私たちが今までハリウッド映画の中でみてきたようなロマンチックなものとはかけ離れているからです。ここでは、愛とは受けることではなく与えることだと語られています。そして自分の問題よりも他人ともっと関わることを語っています。抑えることのできない愛です。世界にはこの愛がもっと必要です。素晴らしく、美しい御言葉のが私たちの心を温めてほぐしてくれることはさておき（宇宙をも造られた創造主はあなたのことを愛しておられるのでそうなさるのです。）、み言葉は私たちがお互いをどう取り扱うべきなのかを思い出させてくれるものでもあります。なぜなら私たちはいつも自分中心でいるわけにはいかないですよね。イエス様は常に周りの人々のことを気にかけられました。ですから私たちもそうするべきなのです。私たちが愛する人たちを気にかけ、大切にすることはとても簡単なことです。でも私たちが愛を示さなければならないのはそのような人たちではなく、あまり人から愛されたことがない人、私たちが愛したくないと思っている人たちです。エペソ5章は私たちに「神がなされることをみて、神の子どもとして正しい行いをしなさい。神様が主になされることは愛することです。神様につき従い、愛の人生を学びなさい。」と言っています。今日私は、あなたにこのみ言葉を読んでみてほしいです。そしてあなたがどれだけ神様に愛されているのか、これからもどれだけ神様が愛してくださるのかを知ってほしいのです。そして周りの人たちにも彼らがどれだけ愛されているのかを伝えてほしいです。マタイによる福音書5：16に「そのように、あなたがたの光を人々の前に輝かし、そして、人々があなたがたのよいおこないを見て、天にいますあなたがたの父をあがめるようにしなさい。」とあります。心の中にある温かさをもって、神様の贅沢な愛を周りの人々とわかちあおうではありませんか！人生は世俗的であったり、冷淡であったり、愛に慎重でいるには短すぎます！大きく行きましょう！ by @versefirst