恐れず生きる：6週間の旅 サンプル

第四週目：山に登る

御言葉の泉
ネヘミヤ記 1:4-11、9:5-38を読みましょう。

祈りの中で、自分自身のために、家族や教会のために、あなたの街のために、あなたの国中のすべての信者のために、ネヘミヤの祈りを祈ってみませんか？祈っていく中、どんなことが頭に浮かびますか？

真理に歩む
考えて…立ち止まって考えてみましょう。自分に問いかけてみましょう。真理に生きているだろうか？真理に歩んでいるだろうか？真理とは、主のことか、それとも自分の気持ちか？自分の気持ちを信じ、自身の洞察力に頼るのか？それとも神様と御言葉を信じるのか？「あなたがたの仕える者を、きょう、選びなさい（ヨシュア記 24:15）」

少しここで立ち止まって、あなたが過去数週間の間、何を学び黙想してきたかを振り返ってみましょう。いかにして神様に対するの神聖な畏れをもって生きていくのか？どうして、自分の弱みを知ることは恵みだと言えるのでしょう？真理に歩むとは、どういうことでしょう？山に登るとはどういうことでしょう？あなたが恐怖に直面している時、どのようにこれらのことが信仰によって生きる助けになりますか？これからの数週間、もっと理解が深まるように神様にお願いしましょう。

あなたが学んだものを生かして、主は、あなたに何をしてほしいのでしょう？あなたの考え方、行動の仕方、答え方、もしくは一週間の計画の立て方において、どんなことを変える必要がありますか？あなたの心に留めてほしいと主が願う御言葉がありますか?どのように実践していきますか？祈りの中で、主の前に全てを差し出しましょう。心に刻む
覚えている申命記 6:4-6を暗唱してみましょう。

申命記 6:4-6
イスラエルよ聞け。われわれの神、主は唯一の主である。　あなたは心をつくし、精神をつくし、力をつくして、あなたの神、主を愛さなければならない。　きょう、わたしがあなたに命じるこれらの言葉をあなたの心に留めなさい。