神様の平安サンプル

平和な家

神様との会話
家族の誰かを傷つけたり不親切にしてしまっていたら神様に赦し（ゆるし）を願いましょう。そして、あなたの家族と友人関係を神様に感謝しましょう。

飛び込む
明るい色で家の絵を描きましょう。外には太陽と鳥、そして家の中にはケーキとプレゼントと家族。次に、暗い色を使ってもうひとつの家を描きます。外には嵐のような雲と雷、そして家の中では仲の悪い兄弟姉妹がいます。その絵を比べてみましょう。なぜ片方の家がより平和にみえるのでしょう。

深く知っていく
家族は性格や感情が違う人達で作られています。家族が幸せに感じるときもあれば腹が立つときもあります。一人の気分が家族の平安を左右するべきではないです。ローマ人への手紙12章18節にこうあります、「あなたがたは、できる限りすべての人と平和に過ごしなさい。」あらゆる人とは家族の人たちも含めた全ての人のことです。家族と仲良くするには努力しなくてはいけない時もあるでしょう。箴言17章1節では平安な家庭は真の宝、努力する価値のあるものだと言っています。「平穏であって、ひとかたまりのかわいたパンのあるのは、争いがあって、食物の豊かな家にまさる。」

話し合う
- 家族に対してどんな態度でいるべきでしょうか？
- 誰かが怒ったり、落ち込んだ時に平和を作り出す人になるには何をしたらいいでしょう？
- 意見が合わない時も、どうしたら神様の平和で家が満たされるでしょうか？