春の種：女性のための40日間の旅サンプル

種蒔き・庭の手入れ

真実の実
エペソ人への手紙第4章29-32節を読みましょう。
心をつくし、精神をつくし、思いをつくし、全力で主の御旨に従う者として、ここに書かれたパウロ御言葉に従って歩むことができるよう主に助けを求めましょう。パウロは何をしてはいけないと言っていますか？また、何をするように言っていますか？

種を蒔く
今日の聖句に静かに声に出して読みましょう。心にしっかりと刻み、一日を通して瞑想しましょう。

エペソ人への手紙 第4章29節
"悪い言葉をいっさい、あなたがたの口から出してはいけない。必要があれば、人の徳を高めるのに役立つような言葉を語って、聞いている者の益になるようにしなさい。"

種に水をあげる
無益な事や悪い事を口にせず、どんな時も相手にとって祝福となる様に、相手の為になること、良いこと、必要なことだけを伝えましょう。言葉にする前に、この様に自分自身に問いかけてみましょう: これは成長を高めるものであるか？神様に栄光を与えものか？主と共に歩む励ましになるか？自分の心の中を知りたい場合は、自分が口にする言葉に耳を傾けるといいでしょう。(マタイによる福音書 第12章33-37節)

先日は、考えに注意するようにお願いしました。今日は、言葉に注意してください。人を強くする言葉でしょうか？人を弱くする言葉でしょうか？気持ちを明るくさせるものでしょうか？それとも暗雲をもたらすものでしょうか？正直に考えましょう。家族の誰かが、どのように神様を敬っているか、神様に従って行動しているかが、あなたの目に明らかになるよう主にお願いしましょう。そして、該当する聖句を見つけて励ましてあげましょう。その御言葉を使い、励みになることを書きましょう。目につく場所にメモとして貼っておくか、メールとして送ると良いでしょう。聞く人が恵みを受ける方法を探し続けましょう。

実を結ぶ
恵みを与えましょう。

結びの祈り
今日、心に植えられた言葉が実生活で生かされるようにお願いしましょう。