ハバククの旅路サンプル

Habakkuk's Journey

6日中 1日

「ハバククに出会う」

デボーション
ハバクク書を読むと不安に駆り立てられたり、さまざまな考えが浮かんできたりするかもしれません。人に疑問を投げかけるのは簡単ですが、逆に自分の考えに異議を唱えられるのは嫌なものです。神に仕える人として生きる私たちはどちらも喜んで行えなければいけません。私自身も簡単に他人の意見には異議を唱えてしまいがちですが、立場が逆転すると自然に守りの体制に入ってしまいます。自分の成長のために神が備えてくださる挑戦を受け入れることは神に仕えることになります。

考えてみよう
この学びを進めていく前に、しばらく時間をとって次の質問に答えてみましょう。できるだけ正直に詳しく答えましょう。明日の学びで著者の考えを読む準備となります。

1. ハバクク書1章を読んで、一番心に残ったことは何ですか?

2. ハバクク書が聖書正典の一書として認められたのはなぜだと思いますか?第1章に託された神の目的は何だと思いますか?

3. ハバクク書が書かれた時代、心配される事柄は何だったのでしょうか?

4. それらの事柄は現在の自分に置き換えて考えると、どんな問題でしょうか?
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この読書プランについて

Habakkuk's Journey

この読書プランでは、ハバククを通して人生で困難な旅路を歩むときのあり方を学びます。

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このプランを提供してくださったTommy L. Camden II氏に感謝します。詳細については、次のサイトをご参照ください。 http://portcitychurch.org/