誠実さ：アスリートのためのFCAデボーションサンプル

コーチDからの人生の教訓

READY:

ダニエル書６章２２節を読んでください。

SET:

私は人生で、数え切れないほど何度も、イエスへの誠実さを破ったことを覚えています。そして、痛みを伴う悔い改めのプロセスを通して、いくつかのことを学びました。最初にイエスと私との関係において、親密さが欠けたとき、往々にして、誠実さを失うことを学びました。第二に、それは私の罪深い選択の結果であることです。自分以外に誠実さを失わせることができる者はいないということです。

「夢の仕事」を始めたばかりのクリスチャンのコーチが、チームと祈ったり、御言葉を共有したりしないように言われたら、あなたはどうアドバイスしますか？地元の学校に集っているFCAの参加者に、ある考えや信念が「罪である」と言ったり、そのことに関して話してはいけないと言われたら、どのようにアドバイスしますか？　福音を伝えることを禁止されたミニストリーにどんなアドバイスをしますか？

ダニエル書の中で、ダニエルまたはコーチDは、同じような状況にいました、そしてその状況は、神様との親密な関係に妥協したことによる、不誠実さが問題であると考えました。ダニエル書６章１０節でダニエルの教えは次のとおりです。「ところが、ダニエルはそのことを知りましたが、家に帰るといつものように、二階の寝室でひざまずきました。エルサレムの方角の窓を開けて、彼は一日に三度、神に祈り、感謝をささげていたのです。」

ダニエルの神様との親密さがとてつもない誠実さを可能にし、誘惑はそれに打ち勝つことが

できませんでした。 

–ロン・ブラウン

GO:

· 誠実さを妥協しなければならないような立場にいたことはありますか？

· それに、そのように対応しましたか？

· 神様はどのようにして毎日あなたが神様のために生きる大胆さと強さを与えくださいますか？

WORKOUT:

•ヨブ記２７章４－６節

•ルカによる福音書１６章１０節

•第一ペテロの手紙３章１６節

OVERTIME:

天の父なる神様、あなたの道は完璧です。私はあなたの御前で自分自身を聖く保つことはできません。しかし、イエスの血によってあなたの御前で義とされ、聖く立つことができることに感謝します。あなたの栄光のために、あなたの愛に触れ、毎日の選択があなたの愛によってできるように助けてください。アーメン。