詩篇 27:1-6
詩篇 27:1-6 Colloquial Japanese (1955) (JA1955)
主はわたしの光、わたしの救だ、わたしはだれを恐れよう。主はわたしの命のとりでだ。わたしはだれをおじ恐れよう。 わたしのあだ、わたしの敵である悪を行う者どもが、襲ってきて、わたしをそしり、わたしを攻めるとき、彼らはつまずき倒れるであろう。 たとい軍勢が陣営を張って、わたしを攻めても、わたしの心は恐れない。たといいくさが起って、わたしを攻めても、なおわたしはみずから頼むところがある。 わたしは一つの事を主に願った、わたしはそれを求める。わたしの生きるかぎり、主の家に住んで、主のうるわしきを見、その宮で尋ねきわめることを。 それは主が悩みの日に、その仮屋のうちにわたしを潜ませ、その幕屋の奥にわたしを隠し、岩の上にわたしを高く置かれるからである。 今わたしのこうべはわたしをめぐる敵の上に高くあげられる。それゆえ、わたしは主の幕屋で喜びの声をあげて、いけにえをささげ、歌って、主をほめたたえるであろう。
詩篇 27:1-6 リビングバイブル (JCB)
主は私の光、また救いです。 だれを恐れる必要がありましょう。 私を亡き者にしようと襲いかかる悪者は、 つまずき倒れます。 たとえ大軍が押し寄せようとも、恐れません。 必ず神が救ってくださると信じているからです。 私が神にお願いすることは、ただ一つです。 私の求めてやまないものとは、 主の宮で黙想にふけり、 いのちある限り主の前で暮らすこと、 比べようもない、主の麗しさと完全と栄光とを 喜ぶ特権です。 悩みの日に、私は宮へ出かけます。 主は私をかくまってくださり、 高い岩の上に座らせて、 敵が手出しできないようにしてくださいます。 そのとき、私は主に供え物をささげ、 大喜びで賛美の歌を歌います。
詩篇 27:1-6 Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳 (新共同訳)
主はわたしの光、わたしの救い わたしは誰を恐れよう。 主はわたしの命の砦 わたしは誰の前におののくことがあろう。 さいなむ者が迫り わたしの肉を食い尽くそうとするが わたしを苦しめるその敵こそ、かえって よろめき倒れるであろう。 彼らがわたしに対して陣を敷いても わたしの心は恐れない。 わたしに向かって戦いを挑んで来ても わたしには確信がある。 ひとつのことを主に願い、それだけを求めよう。 命のある限り、主の家に宿り 主を仰ぎ望んで喜びを得 その宮で朝を迎えることを。 災いの日には必ず、主はわたしを仮庵にひそませ 幕屋の奥深くに隠してくださる。 岩の上に立たせ 群がる敵の上に頭を高く上げさせてくださる。 わたしは主の幕屋でいけにえをささげ、歓声をあげ 主に向かって賛美の歌をうたう。
詩篇 27:1-6 Japanese: 聖書 口語訳 (口語訳)
主はわたしの光、わたしの救だ、 わたしはだれを恐れよう。 主はわたしの命のとりでだ。 わたしはだれをおじ恐れよう。 わたしのあだ、わたしの敵である悪を行う者どもが 、襲ってきて、わたしをそしり、わたしを攻めるとき、 彼らはつまずき倒れるであろう。 たとい軍勢が陣営を張って、わたしを攻めても、 わたしの心は恐れない。 たといいくさが起って、わたしを攻めても、 なおわたしはみずから頼むところがある。 わたしは一つの事を主に願った、 わたしはそれを求める。 わたしの生きるかぎり、主の家に住んで、 主のうるわしきを見、その宮で尋ねきわめることを。 それは主が悩みの日に、 その仮屋のうちにわたしを潜ませ、 その幕屋の奥にわたしを隠し、 岩の上にわたしを高く置かれるからである。 今わたしのこうべはわたしをめぐる敵の上に 高くあげられる。 それゆえ、わたしは主の幕屋で 喜びの声をあげて、いけにえをささげ、 歌って、主をほめたたえるであろう。