ヨシュア記 12:7-24

ヨシュア記 12:7-24 JA1955

ヨルダンのこちら側、西の方にあって、レバノンの谷にあるバアルガデから、セイルへ上って行く道のハラク山までの間で、ヨシュアと、イスラエルの人々とが、撃ち滅ぼした国の王たちは、次のとおりである。ヨシュアは彼らの地をイスラエルの部族に、それぞれの分を与えて嗣業とさせた。 これは、山地、平地、アラバ、山腹、荒野、およびネゲブであって、ヘテびと、アモリびと、カナンびと、ペリジびと、ヒビびと、エブスびとの所領であった。 エリコの王ひとり。ベテルのほとりのアイの王ひとり。 エルサレムの王ひとり。ヘブロンの王ひとり。 ヤルムテの王ひとり。ラキシの王ひとり。 エグロンの王ひとり。ゲゼルの王ひとり。 デビルの王ひとり。ゲデルの王ひとり。 ホルマの王ひとり。アラデの王ひとり。 リブナの王ひとり。アドラムの王ひとり。 マッケダの王ひとり。ベテルの王ひとり。 タップアの王ひとり。ヘペルの王ひとり。 アペクの王ひとり。シャロンの王ひとり。 マドンの王ひとり。ハゾルの王ひとり。 シムロン・メロンの王ひとり。アクサフの王ひとり。 タアナクの王ひとり。メギドの王ひとり。 ケデシの王ひとり。カルメルのヨクネアムの王ひとり。 ドルの高地におるドルの王ひとり。ガリラヤのゴイイムの王ひとり。 テルザの王ひとり。合わせて三十一王である。