民数記 1:1-17

イスラエルの人々がエジプトの国を出た翌年の第二の月の一日、シナイの荒れ野にいたとき、主は臨在の幕屋でモーセに仰せになった。 イスラエルの人々の共同体全体の人口調査をしなさい。氏族ごとに、家系に従って、男子全員を一人一人点呼し、戸籍登録をしなさい。 あなたとアロンは、イスラエルの中から兵役に就くことのできる二十歳以上の者を部隊に組んで登録しなさい。 部族ごとに一人ずつ出してあなたたちの助けをさせなさい。それは、家系の長でなければならない。 あなたたちに協力すべき人々の名は次のとおりである。ルベン族では、シェデウルの子エリツル。 シメオン族では、ツリシャダイの子シェルミエル。 ユダ族では、アミナダブの子ナフション。 イサカル族では、ツアルの子ネタンエル。 ゼブルン族では、ヘロンの子エリアブ。 ヨセフの子のうちエフライム族では、アミフドの子エリシャマ。マナセ族では、ペダツルの子ガムリエル。 ベニヤミン族では、ギドオニの子アビダン。 ダン族では、アミシャダイの子アヒエゼル。 アシェル族では、オクランの子パグイエル。 ガド族では、デウエルの子エルヤサフ。 ナフタリ族では、エナンの子アヒラ。 以上が、共同体の召集者であり、父祖以来の部族の指導者で、イスラエルの部隊の長である。 モーセとアロンはこれらの任命された人々を従え、

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