無料の読書プランとマタイによる福音書 24:35に関係したデボーション

新たな年。新たな日。神は「新たな始まりの神」でもあることを知らせるために、このような移り変わりを創造されました。言（ことば）によってこの世をおつくりになれる神は、あなたがたとえ人生の暗闇にいても必ず語りかけて新たな始まりをつくってくださいます。一新とは素晴らしいものです！ ちょうどこの読書プランのように。ぜひお楽しみください！

永遠の昔から、生ける神の言葉は人々の心と思いを回復させてきました。そして神は未だその働きを終えてはおられません。この7日間の特別な読書プランでは特に、いかに神が聖書を用いて歴史に働きかけておられるか、また御言葉を通して全世界の人々の人生を変えてこられたかを詳しく学びます。いのちを与え、人生を変える力に満ちた聖書、神の御言葉をほめたたえましょう。

このデボーションは、聖書が語るキリストの再臨についてです。これらの聖句が私たちの人生を強めてくださいますように。

信仰と疑いの格闘はとても寂しく孤立することがあります。沈黙のなかで苦しむ人もいれば、疑いと信仰は相いれないものと考えて完全に信仰を捨ててしまう人もいます。ドミニク・ドーン氏（Dominic Done）はどちらの場合も悲劇であり、大きな間違いであると考えます。ドーン氏は聖書と文学をもちいて、疑うことは正常なだけではなく、多くの場合は豊かで生き生きとした信仰に向かう道なのだと主張します。この10日間の読書プランをとおして信仰と疑いについて探っていきましょう。