ゼカリヤ書 8:3-10
ゼカリヤ書 8:3-10 Japanese: 聖書 口語訳 (口語訳)
主はこう仰せられる、『わたしはシオンに帰って、エルサレムの中に住む。エルサレムは忠信な町ととなえられ、万軍の主の山は聖なる山と、となえられる』。 万軍の主は、こう仰せられる、『エルサレムの街路には再び老いた男、老いた女が座するようになる。みな年寄の人々で、おのおのつえを手に持つ。 またその町の街路には、男の子、女の子が満ちて、街路に遊び戯れる』。 万軍の主は、こう仰せられる、『その日には、たとい、この民の残れる者の目に、不思議な事であっても、それはわたしの目にも、不思議な事であろうか』と万軍の主は言われる。 万軍の主は、こう仰せられる、『見よ、わが民を東の国から、また西の国から救い出し、 彼らを連れてきて、エルサレムに住まわせ、彼らはわが民となり、わたしは彼らの神となって、共に真実と正義とをもって立つ』」。 万軍の主は、こう仰せられる、「万軍の主の家である宮を建てるために、その礎をすえた日からこのかた、預言者たちの口から出たこれらの言葉を、きょう聞く者よ、あなたがたの手を強くせよ。 この日の以前には、人も働きの価を得ず、獣も働きの価を得ず、また出る者もはいる者も、あだのために安全ではなかった。わたしはまた人々を相たがいにそむかせた。
ゼカリヤ書 8:3-10 Colloquial Japanese (1955) (JA1955)
主はこう仰せられる、『わたしはシオンに帰って、エルサレムの中に住む。エルサレムは忠信な町ととなえられ、万軍の主の山は聖なる山と、となえられる』。 万軍の主は、こう仰せられる、『エルサレムの街路には再び老いた男、老いた女が座するようになる。みな年寄の人々で、おのおのつえを手に持つ。 またその町の街路には、男の子、女の子が満ちて、街路に遊び戯れる』。 万軍の主は、こう仰せられる、『その日には、たとい、この民の残れる者の目に、不思議な事であっても、それはわたしの目にも、不思議な事であろうか』と万軍の主は言われる。 万軍の主は、こう仰せられる、『見よ、わが民を東の国から、また西の国から救い出し、 彼らを連れてきて、エルサレムに住まわせ、彼らはわが民となり、わたしは彼らの神となって、共に真実と正義とをもって立つ』」。 万軍の主は、こう仰せられる、「万軍の主の家である宮を建てるために、その礎をすえた日からこのかた、預言者たちの口から出たこれらの言葉を、きょう聞く者よ、あなたがたの手を強くせよ。 この日の以前には、人も働きの価を得ず、獣も働きの価を得ず、また出る者もはいる者も、あだのために安全ではなかった。わたしはまた人々を相たがいにそむかせた。
ゼカリヤ書 8:3-10 リビングバイブル (JCB)
今、自分の地に帰り、自分から進んでエルサレムの中に住もう。エルサレムは『忠実な町』『聖なる山』『全能の主の山』と呼ばれるようになる。」 「エルサレムには平和と繁栄が長く続くので、再び、通りは老人たちが杖をついてゆっくり歩き、 子どもの遊ぶ声でいっぱいになる」と。 主は言います。「こんなことは、わずかな生き残りで落胆しているあなたがたにはとても信じられないだろう。だが、このわたしには取るに足りないことだ。 たとえどこに散らされていても、わたしの民を西からも東からも救い出す。そのことを確信してよい。 彼らを故郷に連れ帰り、安全にエルサレムに住まわせる。彼らはわたしの民となり、わたしは公正と真実をもって彼らの神となる。」 全能の主は言います。「仕事を進めて完成させよ。もう長く聞いてきたことだ。神殿の基礎工事が始まって以来、預言者たちは、完成のあかつきには祝福が待っていると言い続けてきたのだから。 工事が始まる前は、仕事も収入も安全もなかった。町を出たら、戻れる保証はなかった。犯罪がはびこっていたからだ。」
ゼカリヤ書 8:3-10 Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳 (新共同訳)
主はこう言われる。 わたしは再びシオンに来て エルサレムの真ん中に住まう。 エルサレムは信頼に値する都と呼ばれ 万軍の主の山は聖なる山と呼ばれる。 万軍の主はこう言われる。 エルサレムの広場には 再び、老爺、老婆が座すようになる それぞれ、長寿のゆえに杖を手にして。 都の広場はわらべとおとめに溢れ 彼らは広場で笑いさざめく。 万軍の主はこう言われる。 そのときになって この民の残りの者が見て驚くことを わたしも見て驚くであろうかと 万軍の主は言われる。 万軍の主はこう言われる。 見よ、日が昇る国からも、日の沈む国からも わたしはわが民を救い出し 彼らを連れて来て、エルサレムに住まわせる。 こうして、彼らはわたしの民となり わたしは真実と正義に基づいて 彼らの神となる。 万軍の主はこう言われる。 勇気を出せ。 あなたたちは、近ごろこれらの言葉を 預言者の口から、度々聞いているではないか。 万軍の主の家である神殿の基礎が置かれ 再建が始まった日から。 以前には、人間の働きに報いはなく 家畜も、働きの報いに何の食も得なかった。 出入りするにも 安全に敵から守られてはいなかった。 わたしがすべての人を 互いに思うがままにさせておいたからだ。
ゼカリヤ書 8:3-10 Japanese: 聖書 口語訳 (口語訳)
主はこう仰せられる、『わたしはシオンに帰って、エルサレムの中に住む。エルサレムは忠信な町ととなえられ、万軍の主の山は聖なる山と、となえられる』。 万軍の主は、こう仰せられる、『エルサレムの街路には再び老いた男、老いた女が座するようになる。みな年寄の人々で、おのおのつえを手に持つ。 またその町の街路には、男の子、女の子が満ちて、街路に遊び戯れる』。 万軍の主は、こう仰せられる、『その日には、たとい、この民の残れる者の目に、不思議な事であっても、それはわたしの目にも、不思議な事であろうか』と万軍の主は言われる。 万軍の主は、こう仰せられる、『見よ、わが民を東の国から、また西の国から救い出し、 彼らを連れてきて、エルサレムに住まわせ、彼らはわが民となり、わたしは彼らの神となって、共に真実と正義とをもって立つ』」。 万軍の主は、こう仰せられる、「万軍の主の家である宮を建てるために、その礎をすえた日からこのかた、預言者たちの口から出たこれらの言葉を、きょう聞く者よ、あなたがたの手を強くせよ。 この日の以前には、人も働きの価を得ず、獣も働きの価を得ず、また出る者もはいる者も、あだのために安全ではなかった。わたしはまた人々を相たがいにそむかせた。