ローマ人への手紙 11:26-29
ローマ人への手紙 11:26-29 Colloquial Japanese (1955) (JA1955)
こうして、イスラエル人は、すべて救われるであろう。すなわち、次のように書いてある、「救う者がシオンからきて、ヤコブから不信心を追い払うであろう。 そして、これが、彼らの罪を除き去る時に、彼らに対して立てるわたしの契約である」。 福音について言えば、彼らは、あなたがたのゆえに、神の敵とされているが、選びについて言えば、父祖たちのゆえに、神に愛せられる者である。 神の賜物と召しとは、変えられることがない。
ローマ人への手紙 11:26-29 リビングバイブル (JCB)
その時が来れば、イスラエルはみな救われます。このことについて、預言者は何と言っているでしょう。 「一人の救い手がシオンから出て、 ユダヤ人をあらゆる不敬虔から立ち返らせる。 その時わたしは、 約束どおり、彼らの罪を取り除く。」 今のところ、ユダヤ人の多くは福音に敵対し、それを憎んでいます。しかし、そのことはかえって、あなたがたには益となりました。というのは、神がその救いの賜物をあなたがた外国人に与えてくださることになったからです。しかし彼らユダヤ人は、神がアブラハム、イサク、ヤコブにお与えになった約束のゆえに、今でも愛されているのです。 神の賜物と招きは決して取り消されないからです。