ヨハネの黙示録 22:1-4
ヨハネの黙示録 22:1-4 Colloquial Japanese (1955) (JA1955)
御使はまた、水晶のように輝いているいのちの水の川をわたしに見せてくれた。この川は、神と小羊との御座から出て、 都の大通りの中央を流れている。川の両側にはいのちの木があって、十二種の実を結び、その実は毎月みのり、その木の葉は諸国民をいやす。 のろわるべきものは、もはや何ひとつない。神と小羊との御座は都の中にあり、その僕たちは彼を礼拝し、 御顔を仰ぎ見るのである。彼らの額には、御名がしるされている。
ヨハネの黙示録 22:1-4 リビングバイブル (JCB)
それから天使は、いのちの水の川を見せてくれました。それは水晶のように透き通り、神と小羊との王座から流れ出て、 都の大通りの中央を貫いていました。川の両岸には、十二種の実をつける、いのちの木が生えていました。その木には、それぞれひと月ごとに実がなりました。その葉は、世界中の病気に効く薬草として使われました。 都の中に、のろわれたものは何一つありません。神と小羊との王座があって、神に仕える者たちが礼拝しています。 彼らは、神と顔を合わせることができます。またその額には、神の名が書き込まれています。