ヨハネの黙示録 19:11,14-15
ヨハネの黙示録 19:11 Colloquial Japanese (1955) (JA1955)
またわたしが見ていると、天が開かれ、見よ、そこに白い馬がいた。それに乗っているかたは、「忠実で真実な者」と呼ばれ、義によってさばき、また、戦うかたである。
ヨハネの黙示録 19:14-15 Colloquial Japanese (1955) (JA1955)
そして、天の軍勢が、純白で、汚れのない麻布の衣を着て、白い馬に乗り、彼に従った。 その口からは、諸国民を打つために、鋭いつるぎが出ていた。彼は、鉄のつえをもって諸国民を治め、また、全能者なる神の激しい怒りの酒ぶねを踏む。
ヨハネの黙示録 19:14-15 リビングバイブル (JCB)
天の軍勢はきよく真っ白な麻布を身につけ、白馬にまたがって彼に従いました。 この方は、諸国の民を打つために、鋭い剣をくわえておられました。そして、鉄のような手で、国々を完全に支配なさり、また、全能の神の激しい怒りに満たされた酒ぶねを踏まれます。
ヨハネの黙示録 19:11 Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳 (新共同訳)
そして、わたしは天が開かれているのを見た。すると、見よ、白い馬が現れた。それに乗っている方は、「誠実」および「真実」と呼ばれて、正義をもって裁き、また戦われる。
ヨハネの黙示録 19:14-15 Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳 (新共同訳)
そして、天の軍勢が白い馬に乗り、白く清い麻の布をまとってこの方に従っていた。 この方の口からは、鋭い剣が出ている。諸国の民をそれで打ち倒すのである。また、自ら鉄の杖で彼らを治める。この方はぶどう酒の搾り桶を踏むが、これには全能者である神の激しい怒りが込められている。