詩篇 8:3-6
詩篇 8:3-6 Colloquial Japanese (1955) (JA1955)
わたしは、あなたの指のわざなる天を見、あなたが設けられた月と星とを見て思います。 人は何者なので、これをみ心にとめられるのですか、人の子は何者なので、これを顧みられるのですか。 ただ少しく人を神よりも低く造って、栄えと誉とをこうむらせ、 これにみ手のわざを治めさせ、よろずの物をその足の下におかれました。
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詩篇 8 を読む詩篇 8:3-6 リビングバイブル (JCB)
夜空を仰いで、 あなたが造られた月や星を眺めると、 なぜ、取るに足りないちっぽけな人間を 心に留め、目をかけてくださるのか不思議です。 ところがあなたは、 御使いにほんの少し及ばないだけの者として 人を造り、栄光と誉れの冠を与えられました。 あなたは、お造りになった万物を、 人の手にゆだねられ、 いっさいのものは人の支配下にあります。
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詩篇 8 を読む詩篇 8:3-6 Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳 (新共同訳)
幼子、乳飲み子の口によって。 あなたは刃向かう者に向かって砦を築き 報復する敵を絶ち滅ぼされます。 あなたの天を、あなたの指の業を わたしは仰ぎます。 月も、星も、あなたが配置なさったもの。 そのあなたが御心に留めてくださるとは 人間は何ものなのでしょう。 人の子は何ものなのでしょう あなたが顧みてくださるとは。 神に僅かに劣るものとして人を造り なお、栄光と威光を冠としていただかせ
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