詩篇 19:1-6
詩篇 19:1-6 Colloquial Japanese (1955) (JA1955)
もろもろの天は神の栄光をあらわし、大空はみ手のわざをしめす。 この日は言葉をかの日につたえ、この夜は知識をかの夜につげる。 話すことなく、語ることなく、その声も聞えないのに、 その響きは全地にあまねく、その言葉は世界のはてにまで及ぶ。神は日のために幕屋を天に設けられた。 日は花婿がその祝のへやから出てくるように、また勇士が競い走るように、その道を喜び走る。 それは天のはてからのぼって、天のはてにまで、めぐって行く。その暖まりをこうむらないものはない。
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詩篇 19 を読む詩篇 19:1-6 リビングバイブル (JCB)
天は、神の栄光を物語る、神の手による傑作です。 天は、昼となく夜となく、神について語り続けます。 大空は、音もことばもなく静まり返っているのに、 大空が語っていることは全世界に知られます。 太陽は天の神の定めた場所に住んでいます。 太陽はその場所から出て、 結婚式の花婿のように晴れ晴れと、 また、競技を前にした選手のように、 意気揚々と大空を闊歩します。 天の端から端まで行き巡り、 その熱を免れるものは何一つありません。
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詩篇 19 を読む詩篇 19:1-6 Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳 (新共同訳)
天は神の栄光を物語り 大空は御手の業を示す。 昼は昼に語り伝え 夜は夜に知識を送る。 話すことも、語ることもなく 声は聞こえなくても その響きは全地に その言葉は世界の果てに向かう。 そこに、神は太陽の幕屋を設けられた。 太陽は、花婿が天蓋から出るように 勇士が喜び勇んで道を走るように
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