詩篇 137:4-9
詩篇 137:4-9 Colloquial Japanese (1955) (JA1955)
われらは外国にあって、どうして主の歌をうたえようか。 エルサレムよ、もしわたしがあなたを忘れるならば、わが右の手を衰えさせてください。 もしわたしがあなたを思い出さないならば、もしわたしがエルサレムをわが最高の喜びとしないならば、わが舌をあごにつかせてください。 主よ、エドムの人々がエルサレムの日に、「これを破壊せよ、これを破壊せよ、その基までも破壊せよ」と言ったことを覚えてください。 破壊者であるバビロンの娘よ、あなたがわれらにしたことを、あなたに仕返しする人はさいわいである。 あなたのみどりごを取って岩になげうつ者はさいわいである。
詩篇 137:3-9 リビングバイブル (JCB)
それなのに、冷酷な征服者たちは、 余興にシオンの歌を歌えと言うのです。 歌う気になどなれません。 ああエルサレムよ。 もし私がおまえを忘れるようなことがあれば、 私の右手が琴の弾き方を忘れるように。 私がおまえへの愛を失うようなことがあれば、 もう二度と歌えなくなるように。 主よ、バビロン軍によるエルサレム陥落の日の、 エドム人たちの仕打ちを忘れないでください。 彼らは「エルサレムを破壊してしまえ」 と叫んだのです。 どう猛な野獣バビロンよ。おまえは滅ぼされる。 おまえを滅ぼす人に、祝福があるように。 おまえは私たちを滅ぼしたからだ。 おまえの赤ん坊を、岩に投げつける人に、 祝福があるように。
詩篇 137:4-9 Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳 (新共同訳)
どうして歌うことができようか 主のための歌を、異教の地で。 エルサレムよ もしも、わたしがあなたを忘れるなら わたしの右手はなえるがよい。 わたしの舌は上顎にはり付くがよい もしも、あなたを思わぬときがあるなら もしも、エルサレムを わたしの最大の喜びとしないなら。 主よ、覚えていてください エドムの子らを エルサレムのあの日を 彼らがこう言ったのを 「裸にせよ、裸にせよ、この都の基まで。」 娘バビロンよ、破壊者よ いかに幸いなことか お前がわたしたちにした仕打ちを お前に仕返す者 お前の幼子を捕えて岩にたたきつける者は。
詩篇 137:4-9 Japanese: 聖書 口語訳 (口語訳)
われらは外国にあって、 どうして主の歌をうたえようか。 エルサレムよ、もしわたしがあなたを忘れるならば、 わが右の手を衰えさせてください。 もしわたしがあなたを思い出さないならば、 もしわたしがエルサレムを わが最高の喜びとしないならば、 わが舌をあごにつかせてください。 主よ、エドムの人々がエルサレムの日に、 「これを破壊せよ、これを破壊せよ、 その基までも破壊せよ」と 言ったことを覚えてください。 破壊者であるバビロンの娘よ、 あなたがわれらにしたことを、 あなたに仕返しする人はさいわいである。 あなたのみどりごを取って 岩になげうつ者はさいわいである。