詩篇 137:1-4
詩篇 137:1-4 Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳 (新共同訳)
バビロンの流れのほとりに座り シオンを思って、わたしたちは泣いた。 竪琴は、ほとりの柳の木々に掛けた。 わたしたちを捕囚にした民が 歌をうたえと言うから わたしたちを嘲る民が、楽しもうとして 「歌って聞かせよ、シオンの歌を」と言うから。 どうして歌うことができようか 主のための歌を、異教の地で。
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詩篇 137 を読む詩篇 137:1-4 Colloquial Japanese (1955) (JA1955)
われらはバビロンの川のほとりにすわり、シオンを思い出して涙を流した。 われらはその中のやなぎにわれらの琴をかけた。 われらをとりこにした者が、われらに歌を求めたからである。われらを苦しめる者が楽しみにしようと、「われらにシオンの歌を一つうたえ」と言った。 われらは外国にあって、どうして主の歌をうたえようか。
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