箴言 1:2-7
箴言 1:2-7 Colloquial Japanese (1955) (JA1955)
これは人に知恵と教訓とを知らせ、悟りの言葉をさとらせ、 賢い行いと、正義と公正と公平の教訓をうけさせ、 思慮のない者に悟りを与え、若い者に知識と慎みを得させるためである。 賢い者はこれを聞いて学に進み、さとい者は指導を得る。 人はこれによって箴言と、たとえと、賢い者の言葉と、そのなぞとを悟る。 主を恐れることは知識のはじめである、愚かな者は知恵と教訓を軽んじる。
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箴言 1 を読む箴言 1:2-9 リビングバイブル (JCB)
ソロモン王がこの教訓を書いたのは、 人々がどんな時にも物事を正しく判断し、 公正であってほしいと考えたからです。 「未熟な人たちが賢くなってほしい。」 「若い人が正しい生活を送るように注意したい。」 「賢い人には、 これらの知恵のことばの深い真理をもっと探究し、 より賢くなり、 人々を指導できるようになってほしい。」 それが彼の願いでした。 では、どうしたら賢く なれるのでしょう。 まず主を信じ、主を大切にすることです。 愚かな人は主の教えをさげすみます。 両親の忠告に従いなさい。 そうすれば、あとになって 人々にほめられるようになります。
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