マタイによる福音書 5:1-5
マタイによる福音書 5:1-5 Colloquial Japanese (1955) (JA1955)
イエスはこの群衆を見て、山に登り、座につかれると、弟子たちがみもとに近寄ってきた。 そこで、イエスは口を開き、彼らに教えて言われた。 「こころの貧しい人たちは、さいわいである、天国は彼らのものである。 悲しんでいる人たちは、さいわいである、彼らは慰められるであろう。 柔和な人たちは、さいわいである、彼らは地を受けつぐであろう。
マタイによる福音書 5:1-5 リビングバイブル (JCB)
ある日、大ぜいの人が集まって来たので、イエスは弟子たちを連れて山に登り、そこに腰をおろして、彼らにお教えになりました。 「心の貧しさを知る謙遜な人は幸いです。神の国はそういう人に与えられるからです。 悲しみ嘆いている人は幸いです。そういう人は慰められるからです。 柔和で高ぶらない人は幸いです。全世界はそういう人のものだからです。