ルカによる福音書 2:22-24
ルカによる福音書 2:22-24 Colloquial Japanese (1955) (JA1955)
それから、モーセの律法による彼らのきよめの期間が過ぎたとき、両親は幼な子を連れてエルサレムへ上った。 それは主の律法に「母の胎を初めて開く男の子はみな、主に聖別された者と、となえられねばならない」と書いてあるとおり、幼な子を主にささげるためであり、 また同じ主の律法に、「山ばと一つがい、または、家ばとのひな二羽」と定めてあるのに従って、犠牲をささげるためであった。
ルカによる福音書 2:22-24 リビングバイブル (JCB)
モーセの律法によるきよめ(母親のきよめと幼子の献児)の時が来ると、両親はイエスを主にささげるため、エルサレムに連れて来ました。 モーセの律法には、「女から最初に生まれる子が男であれば、その子を主にささげなければならない」とあったのです。 両親は、決まりどおり、「山鳩一つがい、または家鳩のひな二羽」をきよめの供え物としてささげました。