レビ記 10:1-3
レビ記 10:1-3 Colloquial Japanese (1955) (JA1955)
さてアロンの子ナダブとアビフとは、おのおのその香炉を取って火をこれに入れ、薫香をその上に盛って、異火を主の前にささげた。これは主の命令に反することであったので、 主の前から火が出て彼らを焼き滅ぼし、彼らは主の前に死んだ。 その時モーセはアロンに言った、「主は、こう仰せられた。すなわち『わたしは、わたしに近づく者のうちに、わたしの聖なることを示し、すべての民の前に栄光を現すであろう』」。アロンは黙していた。
シェア
レビ記 10 を読むレビ記 10:1-3 リビングバイブル (JCB)
さて、アロンの子ナダブとアビフは、自分の香炉に神聖でない火を盛り、香をくべ、主の前にささげました。これは主の命令に反することでした。 たちまち主の前から火が吹き出し、二人を焼き殺してしまいました。 「『わたしに近づく者によってわたしのきよさを現し、すべての人々の前で栄光を現す』と主が言われたのは、こういうことなのだ」と言うモーセのことばに、アロンはただ黙ってうなだれるだけでした。
シェア
レビ記 10 を読む