ヨハネによる福音書 12:37-41
ヨハネによる福音書 12:37-41 Colloquial Japanese (1955) (JA1955)
このように多くのしるしを彼らの前でなさったが、彼らはイエスを信じなかった。 それは、預言者イザヤの次の言葉が成就するためである、「主よ、わたしたちの説くところを、だれが信じたでしょうか。また、主のみ腕はだれに示されたでしょうか」。 こういうわけで、彼らは信じることができなかった。イザヤはまた、こうも言った、 「神は彼らの目をくらまし、心をかたくなになさった。それは、彼らが目で見ず、心で悟らず、悔い改めていやされることがないためである」。 イザヤがこう言ったのは、イエスの栄光を見たからであって、イエスのことを語ったのである。
ヨハネによる福音書 12:37-41 リビングバイブル (JCB)
ところが、イエスがあれほど多くの奇跡をなさったにもかかわらず、大部分の人はイエスをメシヤとは信じませんでした。 まさに、イザヤが預言したとおりです。「主よ。だれが私たちのことばを信じるのか。だれが神の力強い奇跡を証拠と認めるのか。」 イザヤは次のようにも言っているからです。 「神は彼らの目を盲目に、心をかたくなにされた。彼らが見ることも、理解することも、わたしのもとに立ち返っていやされることもないためだ。」 この預言は、イエスのことを指しています。イザヤは、メシヤの栄光の幻を見て預言したのです。
ヨハネによる福音書 12:37-41 Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳 (新共同訳)
このように多くのしるしを彼らの目の前で行われたが、彼らはイエスを信じなかった。 預言者イザヤの言葉が実現するためであった。彼はこう言っている。 「主よ、だれがわたしたちの知らせを信じましたか。 主の御腕は、だれに示されましたか。」 彼らが信じることができなかった理由を、イザヤはまた次のように言っている。 「神は彼らの目を見えなくし、 その心をかたくなにされた。 こうして、彼らは目で見ることなく、 心で悟らず、立ち帰らない。 わたしは彼らをいやさない。」 イザヤは、イエスの栄光を見たので、このように言い、イエスについて語ったのである。
ヨハネによる福音書 12:37-41 Japanese: 聖書 口語訳 (口語訳)
このように多くのしるしを彼らの前でなさったが、彼らはイエスを信じなかった。 それは、預言者イザヤの次の言葉が成就するためである、「主よ、わたしたちの説くところを、だれが信じたでしょうか。また、主のみ腕はだれに示されたでしょうか」。 こういうわけで、彼らは信じることができなかった。イザヤはまた、こうも言った、 「神は彼らの目をくらまし、心をかたくなになさった。それは、彼らが目で見ず、心で悟らず、悔い改めていやされることがないためである」。 イザヤがこう言ったのは、イエスの栄光を見たからであって、イエスのことを語ったのである。