ハバクク書 2:18-20
ハバクク書 2:18-20 Colloquial Japanese (1955) (JA1955)
刻める像、鋳像および偽りを教える者は、その作者がこれを刻んだとてなんの益があろうか。その作者が物言わぬ偶像を造って、その造ったものに頼んでみても、なんの益があろうか。 わざわいなるかな、木に向かって、さめよと言い、物言わぬ石に向かって、起きよと言う者よ。これは黙示を与え得ようか。見よ、これは金銀をきせたもので、その中には命の息は少しもない。 しかし、主はその聖なる宮にいます、全地はそのみ前に沈黙せよ。
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ハバクク書 2 を読むハバクク書 2:18-20 リビングバイブル (JCB)
人間が造った偶像を拝んで、何の得があったのか。 そんな物が助けになるなど、全く愚かなうそだ。 自分で造った物を信頼していたとは、 なんと愚かな者か。 いのちのない木の偶像に、 起きて自分たちを救えと命じる者、物言わぬ石に、 何をすべきか教えてほしいと呼びかける者は災いだ。 偶像は、神の代わりに語ることができるのか。 金銀で覆われているが、その中にいのちは全くない。 しかし主は、ご自分の聖なる神殿にいる。 全地はその御前に静まれ。」
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