ガラテヤ人への手紙 6:7-10
ガラテヤ人への手紙 6:7-10 Japanese: 聖書 口語訳 (口語訳)
まちがってはいけない、神は侮られるようなかたではない。人は自分のまいたものを、刈り取ることになる。 すなわち、自分の肉にまく者は、肉から滅びを刈り取り、霊にまく者は、霊から永遠のいのちを刈り取るであろう。 わたしたちは、善を行うことに、うみ疲れてはならない。たゆまないでいると、時が来れば刈り取るようになる。 だから、機会のあるごとに、だれに対しても、とくに信仰の仲間に対して、善を行おうではないか。
ガラテヤ人への手紙 6:7-10 Colloquial Japanese (1955) (JA1955)
まちがってはいけない、神は侮られるようなかたではない。人は自分のまいたものを、刈り取ることになる。 すなわち、自分の肉にまく者は、肉から滅びを刈り取り、霊にまく者は、霊から永遠のいのちを刈り取るであろう。 わたしたちは、善を行うことに、うみ疲れてはならない。たゆまないでいると、時が来れば刈り取るようになる。 だから、機会のあるごとに、だれに対しても、とくに信仰の仲間に対して、善を行おうではないか。
ガラテヤ人への手紙 6:7-10 リビングバイブル (JCB)
思い違いをしてはいけません。神を無視することなどできません。人は種をまけば必ずその刈り取りもすることになるのです。 自分の欲望を満足させるために種をまく者は、その結果、霊的な滅びと死とを刈り取るはめになります。しかし、聖霊の良い種をまく者は、聖霊が与えてくださる永遠のいのちを刈り取ります。 正しい行いをすることに疲れ果ててしまわないようにしましょう。失望せず、あきらめずにいれば、やがて祝福を刈り取る日が来るからです。 ですから、機会あるたびに、だれに対しても、特に信仰を持つ人たちには親切にしましょう。