出エジプト記 26:30-35
出エジプト記 26:30-35 Colloquial Japanese (1955) (JA1955)
こうしてあなたは山で示された様式に従って幕屋を建てなければならない。 また青糸、紫糸、緋糸、亜麻の撚糸で垂幕を作り、巧みなわざをもって、それにケルビムを織り出さなければならない。 そして金でおおった四つのアカシヤ材の柱の金の鉤にこれを掛け、その柱は四つの銀の座の上にすえなければならない。 その垂幕の輪を鉤に掛け、その垂幕の内にあかしの箱を納めなさい。その垂幕はあなたがたのために聖所と至聖所とを隔て分けるであろう。 また至聖所にあるあかしの箱の上に贖罪所を置かなければならない。 そしてその垂幕の外に机を置き、幕屋の南側に、机に向かい合わせて燭台を置かなければならない。ただし机は北側に置かなければならない。
出エジプト記 26:30-35 リビングバイブル (JCB)
この幕屋を、わたしが山で指示したとおりに建てなさい。 〔幕屋の内側には〕青と紫と緋色の上等の撚り糸で織った亜麻布で垂れ幕を作り、それにケルビムを織り出しなさい。 これをアカシヤ材の四本の柱の上から、金のかぎ四つを使って垂らす。柱には金をかぶせ、それぞれ銀の土台に立てる。 幕はかぎから垂らし、その奥に、契約の箱を置きなさい。この幕が聖所と最も神聖な至聖所とを分ける。 至聖所の箱には金のふたをし、『恵みの座』をしつらえなさい。 幕の外の聖所に、テーブルと燭台を向かい合わせに置く。燭台は南側、テーブルは北側である。
出エジプト記 26:30-35 Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳 (新共同訳)
こうして、山で示された方式に従って幕屋を造りなさい。 次に、青、紫、緋色の毛糸、および亜麻のより糸を使って、意匠家の描いたケルビムの模様の垂れ幕を作り、 金箔で覆ったアカシヤ材の四本の柱の鉤に掛けなさい。鉤は金、四本の柱の台座は銀で作る。 その垂れ幕は留め金の下に掛け、その垂れ幕の奥に掟の箱を置く。この垂れ幕はあなたたちに対して聖所と至聖所とを分けるものとなる。 至聖所の掟の箱の上に贖いの座を置く。 垂れ幕の手前には机を置き、向かい合わせに燭台を置く。燭台は幕屋の南側に、机は北側に置く。
出エジプト記 26:30-35 Japanese: 聖書 口語訳 (口語訳)
こうしてあなたは山で示された様式に従って幕屋を建てなければならない。 また青糸、紫糸、緋糸、亜麻の撚糸で垂幕を作り、巧みなわざをもって、それにケルビムを織り出さなければならない。 そして金でおおった四つのアカシヤ材の柱の金の鉤にこれを掛け、その柱は四つの銀の座の上にすえなければならない。 その垂幕の輪を鉤に掛け、その垂幕の内にあかしの箱を納めなさい。その垂幕はあなたがたのために聖所と至聖所とを隔て分けるであろう。 また至聖所にあるあかしの箱の上に贖罪所を置かなければならない。 そしてその垂幕の外に机を置き、幕屋の南側に、机に向かい合わせて燭台を置かなければならない。ただし机は北側に置かなければならない。