出エジプト記 2:1-3
出エジプト記 2:1-3 Colloquial Japanese (1955) (JA1955)
さて、レビの家のひとりの人が行ってレビの娘をめとった。 女はみごもって、男の子を産んだが、その麗しいのを見て、三月のあいだ隠していた。 しかし、もう隠しきれなくなったので、パピルスで編んだかごを取り、それにアスファルトと樹脂とを塗って、子をその中に入れ、これをナイル川の岸の葦の中においた。
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出エジプト記 2 を読む出エジプト記 2:1-3 リビングバイブル (JCB)
そのころ、あるヘブル人の若い男女が結婚しました。二人ともレビ族の出身で、やがて二人の間に男の子が生まれました。たとえようもなく、かわいらしい子でした。どうして、川へなど投げ込めるでしょう。母親は三か月の間、家に隠しておきました。 しかし、もうそれ以上は隠しきれません。彼女はパピルス(植物繊維)製のかごにタールを塗って防水し、その子を入れると、ナイル川のほとりの葦の茂みにそっと置きました。
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