エペソ人への手紙 6:13-18
エペソ人への手紙 6:13-18 Colloquial Japanese (1955) (JA1955)
それだから、悪しき日にあたって、よく抵抗し、完全に勝ち抜いて、堅く立ちうるために、神の武具を身につけなさい。 すなわち、立って真理の帯を腰にしめ、正義の胸当を胸につけ、 平和の福音の備えを足にはき、 その上に、信仰のたてを手に取りなさい。それをもって、悪しき者の放つ火の矢を消すことができるであろう。 また、救のかぶとをかぶり、御霊の剣、すなわち、神の言を取りなさい。 絶えず祈と願いをし、どんな時でも御霊によって祈り、そのために目をさましてうむことがなく、すべての聖徒のために祈りつづけなさい。
エペソ人への手紙 6:13-18 リビングバイブル (JCB)
ですから、いつどんな攻撃にも対抗できるように、神のすべての武具を用いなさい。そうすれば、すべてが終わった時も、なおしっかり立てるでしょう。 しかし、そのためには、腰に真理の帯をしめ、神の承認という胸当てをつけなければなりません。 次に、平和の福音を伝えるために直ちに出発できる、丈夫なくつをはきなさい。 どんな戦いにも、守りの盾として必要なのは信仰です。これがあれば、サタンが射かけてくる火矢を消し止めることができます。 また、救いのかぶとをかぶり、御霊の下さる剣である神のことばを手にしなさい。 どんな時にも祈りなさい。どんなことでも、聖霊の考えにそって神にひたすら願い求めなさい。各地に散っているすべてのクリスチャンのために、熱心に祈り続けなさい。
エペソ人への手紙 6:13-18 Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳 (新共同訳)
だから、邪悪な日によく抵抗し、すべてを成し遂げて、しっかりと立つことができるように、神の武具を身に着けなさい。 立って、真理を帯として腰に締め、正義を胸当てとして着け、 平和の福音を告げる準備を履物としなさい。 なおその上に、信仰を盾として取りなさい。それによって、悪い者の放つ火の矢をことごとく消すことができるのです。 また、救いを兜としてかぶり、霊の剣、すなわち神の言葉を取りなさい。 どのような時にも、“霊”に助けられて祈り、願い求め、すべての聖なる者たちのために、絶えず目を覚まして根気よく祈り続けなさい。