テモテへの第二の手紙 4:5-8
テモテへの第二の手紙 4:5-8 Colloquial Japanese (1955) (JA1955)
しかし、あなたは、何事にも慎み、苦難を忍び、伝道者のわざをなし、自分の務を全うしなさい。 わたしは、すでに自身を犠牲としてささげている。わたしが世を去るべき時はきた。 わたしは戦いをりっぱに戦いぬき、走るべき行程を走りつくし、信仰を守りとおした。 今や、義の冠がわたしを待っているばかりである。かの日には、公平な審判者である主が、それを授けて下さるであろう。わたしばかりではなく、主の出現を心から待ち望んでいたすべての人にも授けて下さるであろう。
テモテへの第二の手紙 4:5-8 リビングバイブル (JCB)
ですから、危機感をもって目を覚まし、警戒していなさい。主のために受ける苦しみを、恐れてはいけません。なすべきことを十分になして、他の人たちをキリストへ導きなさい。 こう言うのも、私の最期が迫っているからです。いつまでもあなたを助け続けるわけにはいきません。もうすぐ天国へ旅立ちます。 主のために、長いあいだ困難な戦いを続けてきた私は、主への真実を守り通しました。しかし今、ついに、休む時が来たのです。 天では栄冠が待っています。正しい裁判官である主が再び来られる日にいただく冠です。もちろん私だけにではなく、主を熱心に待ち望む人々全員に授けられるのです。