歴代誌下 23:16-21
歴代誌下 23:16-21 Colloquial Japanese (1955) (JA1955)
エホヤダは自分とすべての民と王との間に、彼らは皆、主の民となるとの契約を結んだ。 そこですべての民はバアルの家に行って、それをこわし、その祭壇とその像とを打ち砕き、バアルの祭司マッタンを祭壇の前で殺した。 エホヤダはまた主の宮の守衛を、祭司とレビびとの指揮のもとに置いた。このレビびとは昔ダビデがモーセの律法にしるされているように、喜びと歌とをもって主に燔祭をささげるために、主の宮に配置したものであって、今そのダビデの例にならったものである。 彼はまた主の宮のもろもろの門に門衛を置き、汚れた者は何によって汚れた者でも、はいらせないようにした。 こうしてエホヤダは百人の長たち、貴族たち、民のつかさたちおよび国のすべての民を率いて、主の宮から王を連れ下り、上の門から王の家に進み、王を国の位につかせた。 国の民は皆喜んだ。町はアタリヤがつるぎで殺された後、穏やかであった。
歴代誌下 23:15-21 リビングバイブル (JCB)
群がっていた人々は、さっと道を開きました。結局、彼女は王宮の馬小屋で殺されました。 それからエホヤダは、彼と王と民とが主の民となるという厳粛な契約を結びました。民はこぞってバアルの神殿に向かい建物を壊し、祭壇を砕き、像を倒し、バアルの祭司マタンを祭壇の前で殺しました。 エホヤダはレビ人の祭司に神殿の管理を任せ、モーセの律法どおり、焼き尽くすいけにえをささげるよう命じました。レビ人たちはダビデ王の決めた組分けに従って、喜びと歌とをもって働きました。 神殿の門衛は、汚れた者や資格のない者がいっさい入らないように見張っていました。 それから、軍の隊長、貴族、高官はじめ人々はみな、王を護衛して神殿から出て行き、上の門を通って王宮に入り、ヨアシュを王座に着かせました。 すべての民が喜びました。アタルヤが死んだので、エルサレムの町は平和一色に塗り替えられました。
歴代誌下 23:16-21 Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳 (新共同訳)
ヨヤダは、自分とすべての民と王との間に、主の民となる契約を結んだ。 すべての民はバアルの神殿に行き、それを祭壇と共に破壊し、像を打ち砕き、バアルの祭司マタンを祭壇の前で殺した。 祭司ヨヤダは主の神殿の監督を祭司とレビ人にゆだねた。彼らは、ダビデの指示に基づく祝いの歌をもって、モーセの律法に記されているとおり、主に焼き尽くす献げ物をささげるために、ダビデが神殿に配置した者たちである。 またヨヤダは主の神殿の門に門衛を立て、いかなる汚れであれ、汚れのある者は入れないようにした。 更に彼は百人隊の長、貴族、民の支配者および国の民全員を率いて、王を主の神殿から連れ下った。彼らは上の門を通って王宮に入り、王を王座につけた。 こうして、国の民は皆喜び祝った。アタルヤが剣で殺された後、町は平穏であった。
歴代誌下 23:16-21 Japanese: 聖書 口語訳 (口語訳)
エホヤダは自分とすべての民と王との間に、彼らは皆、主の民となるとの契約を結んだ。 そこですべての民はバアルの家に行って、それをこわし、その祭壇とその像とを打ち砕き、バアルの祭司マッタンを祭壇の前で殺した。 エホヤダはまた主の宮の守衛を、祭司とレビびとの指揮のもとに置いた。このレビびとは昔ダビデがモーセの律法にしるされているように、喜びと歌とをもって主に燔祭をささげるために、主の宮に配置したものであって、今そのダビデの例にならったものである。 彼はまた主の宮のもろもろの門に門衛を置き、汚れた者は何によって汚れた者でも、はいらせないようにした。 こうしてエホヤダは百人の長たち、貴族たち、民のつかさたちおよび国のすべての民を率いて、主の宮から王を連れ下り、上の門から王の家に進み、王を国の位につかせた。 国の民は皆喜んだ。町はアタリヤがつるぎで殺された後、穏やかであった。