ペテロの第一の手紙 4:16-19
ペテロの第一の手紙 4:16-19 Colloquial Japanese (1955) (JA1955)
しかし、クリスチャンとして苦しみを受けるのであれば、恥じることはない。かえって、この名によって神をあがめなさい。 さばきが神の家から始められる時がきた。それが、わたしたちからまず始められるとしたら、神の福音に従わない人々の行く末は、どんなであろうか。 また義人でさえ、かろうじて救われるのだとすれば、不信なる者や罪人は、どうなるであろうか。 だから、神の御旨に従って苦しみを受ける人々は、善をおこない、そして、真実であられる創造者に、自分のたましいをゆだねるがよい。
ペテロの第一の手紙 4:16-19 リビングバイブル (JCB)
しかし、クリスチャンだという理由で苦しみを受けるなら、少しも恥じることはありません。それは、キリストの家族の一員として、キリストの名で呼ばれる特権を受けた証拠ですから、神をほめたたえなさい。 なぜなら、さばきの時がすでに来ているからです。しかもそのさばきは、神の家(教会)から始まるのです。このように、クリスチャンの私たちでさえさばかれるのなら、神に従わない人々には、どんなに恐ろしい運命が待ち受けていることでしょう。 正しい人がかろうじて救われるのであれば、神を信じない人々は、いったいどんなことになるのでしょう。 ですから、あなたがたの今の苦しみが神の御心に添うものであるなら、なお続けて善を行いなさい。そして、あなたがたを造られた神に、すべてをお任せしなさい。神から見捨てられることは決してありません。
ペテロの第一の手紙 4:16-19 Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳 (新共同訳)
しかし、キリスト者として苦しみを受けるのなら、決して恥じてはなりません。むしろ、キリスト者の名で呼ばれることで、神をあがめなさい。 今こそ、神の家から裁きが始まる時です。わたしたちがまず裁きを受けるのだとすれば、神の福音に従わない者たちの行く末は、いったい、どんなものになるだろうか。 「正しい人がやっと救われるのなら、 不信心な人や罪深い人はどうなるのか」 と言われているとおりです。 だから、神の御心によって苦しみを受ける人は、善い行いをし続けて、真実であられる創造主に自分の魂をゆだねなさい。