列王記上 22:36-40
列王記上 22:36-40 Colloquial Japanese (1955) (JA1955)
日の没するころ、軍勢の中に呼ばわる声がした、「めいめいその町へ、めいめいその国へ帰れ」。 王は死んで、サマリヤへ携え行かれた。人々は王をサマリヤに葬った。 またその戦車をサマリヤの池で洗ったが、犬がその血をなめた。また遊女がそこで身を洗った。主が言われた言葉のとおりである。 アハブのそのほかの事績と、彼がしたすべての事と、その建てた象牙の家と、その建てたすべての町は、イスラエルの王の歴代志の書にしるされているではないか。 こうしてアハブはその先祖と共に眠って、その子アハジヤが代って王となった。
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列王記上 22 を読む列王記上 22:36-40 リビングバイブル (JCB)
ちょうど日没のころ、兵士たちの間に、「戦いは終わったぞ。王は死んだのだから、全員家へ帰れ!」という叫び声が伝わりました。アハブ王の遺体はサマリヤに運ばれて葬られました。 王の戦車とよろいを、売春婦たちが身を洗うサマリヤの池で洗っていると、犬が来て血をなめました。こうして、主のことばどおりになりました。 そのほか、アハブ王が象牙の宮殿を建て、町々を造ったことなどについては、『イスラエル諸王の年代記』に記録されています。 アハブは先祖代々の墓地に葬られ、息子アハズヤがイスラエルの新しい王となりました。
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列王記上 22 を読む列王記上 22:36-40 Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳 (新共同訳)
日の沈むころ、「おのおの自分の町、自分の国へ帰れ」という叫びが陣営の中を行き巡った。 王は死んでサマリアに運ばれた。人々はこの王をサマリアに葬った。 サマリアの池で戦車を洗うと、主が告げられた言葉のとおり、犬の群れが彼の血をなめ、遊女たちがそこで身を洗った。 アハブの他の事績、彼の行ったすべての事、特に彼の建てた象牙の家、彼の建てたすべての町々については、『イスラエルの王の歴代誌』に記されている。 アハブは先祖と共に眠りにつき、その息子アハズヤがアハブに代わって王となった。
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