列王記上 15:1-4
列王記上 15:1-4 Colloquial Japanese (1955) (JA1955)
ネバテの子ヤラベアム王の第十八年にアビヤムがユダの王となり、 エルサレムで三年世を治めた。その母の名はマアカといって、アブサロムの娘であった。 彼はその父が先に行ったもろもろの罪をおこない、その心は父ダビデの心のようにその神、主に対して全く真実ではなかった。 それにもかかわらず、その神、主はダビデのために、エルサレムにおいて彼に一つのともしびを与え、その子を彼のあとに立てて、エルサレムを固められた。
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列王記上 15 を読む列王記上 15:1-4 リビングバイブル (JCB)
アビヤムがエルサレムでユダ(南王国)の王となり、その三年間の治世が始まったのは、イスラエル(北王国)でのヤロブアム王の治世第十八年のことです。アビヤムの母マアカはアブシャロムの娘です。 アビヤムは、ダビデのようには主の前に正しくなく、父レハブアムに負けないほど大きな罪を犯しました。 しかし、その罪にもかかわらず、主はダビデの忠誠心を覚えていて、ダビデ王朝の家系を絶やすようなことはしませんでした。
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