それから、モーセは二枚の石板をかかえて山を下りました。それまで神と話していたので、モーセの顔は輝いていましたが、自分では気がつきませんでした。 彼の顔の輝きを見て、アロンをはじめ、人々はそばに行くのを恐れました。 モーセに呼ばれてやっとアロンと指導者たちは来て、彼と話しました。 そのあと、今度は人々が全員集まったので、モーセは山で主に告げられたことを伝えました。 話し終えると、モーセは顔にベールをかけました。 主と話すために天幕に入る時はいつでもベールを取り、外へ出るまでそのままにしていました。そして、神から示されたことは全部人々に伝えました。 外に出て来る彼の顔を見ると光り輝いていました。そこでまた、彼は主と語るために天幕に入るまでベールをかけました。
出エジプト記 34 を読む
聞く 出エジプト記 34
シェア
すべての訳を比較する: 出エジプト記 34:29-35
聖句を保存したり、聖書をオフラインで読んだり、ティーチングクリップをみたりできます!
ホーム
聖書
読書プラン
ビデオ