コリント人への第二の手紙 13:5-10

コリント人への第二の手紙 13:5-10 口語訳

あなたがたは、はたして信仰があるかどうか、自分を反省し、自分を吟味するがよい。それとも、イエス・キリストがあなたがたのうちにおられることを、悟らないのか。もし悟らなければ、あなたがたは、にせものとして見捨てられる。 しかしわたしは、自分たちが見捨てられた者ではないことを、知っていてもらいたい。 わたしたちは、あなたがたがどんな悪をも行わないようにと、神に祈る。それは、自分たちがほんとうの者であることを見せるためではなく、たといわたしたちが見捨てられた者のようになっても、あなたがたに良い行いをしてもらいたいためである。 わたしたちは、真理に逆らっては何をする力もなく、真理にしたがえば力がある。 わたしたちは、自分は弱くても、あなたがたが強ければ、それを喜ぶ。わたしたちが特に祈るのは、あなたがたが完全に良くなってくれることである。 こういうわけで、離れていて以上のようなことを書いたのは、わたしがあなたがたの所に行ったとき、倒すためではなく高めるために主が授けて下さった権威を用いて、きびしい処置をする必要がないようにしたいためである。

Video for コリント人への第二の手紙 13:5-10

無料の読書プランとコリント人への第二の手紙 13:5-10に関係したデボーション