その時サムエルは一つの石をとってミヅパとエシャナの間にすえ、「主は今に至るまでわれわれを助けられた」と言って、その名をエベネゼルと名づけた。 こうしてペリシテびとは征服され、ふたたびイスラエルの領地に、はいらなかった。サムエルの一生の間、主の手が、ペリシテびとを防いだ。 ペリシテびとがイスラエルから取った町々は、エクロンからガテまで、イスラエルにかえり、イスラエルはその周囲の地をもペリシテびとの手から取りかえした。またイスラエルとアモリびととの間には平和があった。 サムエルは一生の間イスラエルをさばいた。 年ごとにサムエルはベテルとギルガル、およびミヅパを巡って、その所々でイスラエルをさばき、 ラマに帰った。そこに彼の家があったからである。その所でも彼はイスラエルをさばき、またそこで主に祭壇を築いた。
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すべての訳を比較する: サムエル記上 7:12-17
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まずサムエルは、イスラエルの王としての神から始まり、サウル、次にダビデがどのようにして王になったかの物語を続けます。音声学習を聞きながら、神の言葉から選ばれた聖句を読みながら、サムエル記第一を毎日旅してみましょう。
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