創世記 5:1-24

創世記 5:1-24 新共同訳

これはアダムの系図の書である。神は人を創造された日、神に似せてこれを造られ、 男と女に創造された。創造の日に、彼らを祝福されて、人と名付けられた。 アダムは百三十歳になったとき、自分に似た、自分にかたどった男の子をもうけた。アダムはその子をセトと名付けた。 アダムは、セトが生まれた後八百年生きて、息子や娘をもうけた。 アダムは九百三十年生き、そして死んだ。 セトは百五歳になったとき、エノシュをもうけた。 セトは、エノシュが生まれた後八百七年生きて、息子や娘をもうけた。 セトは九百十二年生き、そして死んだ。 エノシュは九十歳になったとき、ケナンをもうけた。 エノシュは、ケナンが生まれた後八百十五年生きて、息子や娘をもうけた。 エノシュは九百五年生き、そして死んだ。 ケナンは七十歳になったとき、マハラルエルをもうけた。 ケナンは、マハラルエルが生まれた後八百四十年生きて、息子や娘をもうけた。 ケナンは九百十年生き、そして死んだ。 マハラルエルは六十五歳になったとき、イエレドをもうけた。 マハラルエルは、イエレドが生まれた後八百三十年生きて、息子や娘をもうけた。 マハラルエルは八百九十五年生き、そして死んだ。 イエレドは百六十二歳になったとき、エノクをもうけた。 イエレドは、エノクが生まれた後八百年生きて、息子や娘をもうけた。 イエレドは九百六十二年生き、そして死んだ。 エノクは六十五歳になったとき、メトシェラをもうけた。 エノクは、メトシェラが生まれた後、三百年神と共に歩み、息子や娘をもうけた。 エノクは三百六十五年生きた。 エノクは神と共に歩み、神が取られたのでいなくなった。

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