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マタイ筆・福音書 2:11
ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー(新約聖書)
賢者たちが牧舎の中に入り、母マリアと一緒にいた その子 ・・・を前にした瞬間、彼らは全員ひれ伏して讃えた!そして、彼らが持ってきた宝箱を 献上 けんじょうし、それを開いた。そこには 金 ゴールド、 乳香 にゅうこう、 没薬 もつやくといった王家に捧げるための大変貴重な宝物が入っていた。
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マタイ筆・福音書 2:1-2
ヘロデ王がユダヤ地方を統治していた時代、イエスはベツレヘムの町で生まれた。イエスが生まれた後、賢者たちが東の地から神殿の 都 みやこエルサレムへ集まってきた。 彼らは人々に聞いた。「ユダヤ人の王になるべくして生まれた子はどこですか?王の誕生を知らせる星を見たのです。その星が上がる瞬間を見たので、私たちはその方を拝みにここへ来たのです」
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マタイ筆・福音書 2:10
星が止まったのを見た賢者たちは、興奮して喜びの声をあげた。
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マタイ筆・福音書 2:12-13
しかしその後、ヘロデ王のもとに戻らないようにと、夢を通して神に忠告された賢者たちは、それぞれの国へ、それぞれの道のりで帰っていった。 賢者たちが去った後、王である神から来た天使がヨセフの夢の中に現れた。「起きて!その子の母親と一緒に子供を連れてエジプトへ逃げるんだ。ヘロデ王がその子を殺そうと、もうすぐ探しに来る。私が帰れと言うまではエジプトに残るんだ」
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