無料の読書プランとピリピ人への手紙 3に関係したデボーション

この簡単な読書プランでは、ピリピ人への手紙をすべて読みます。個人やグループでの聖書勉強にぴったりです。

この10日間のプランでは、使徒パウロによる4つの短い書簡を紹介します。ガラテヤ人への手紙で、パウロは異邦人が律法を守るべきかという考えを取り上げています。エペソ人への手紙では、福音がいかに神と互いの間に和解をもたらすかを示しています。ピリピ人への手紙では、イエスの自己犠牲の愛の模範を示して信者を励まし、テサロニケ人への手紙では、迫害されているクリスチャンを王なるイエスへの希望をもって励ましています。

どんな選択をするかによって、最終的に一日の流れ、一年の流れ、さらには人生も決まります。この21日間の読書プランは、御言葉を通して神とつながるという、最も重要なことに集中するための日々の習慣を始めるのに役立ちます。新約聖書から「ガラテヤ人への手紙」、「エペソ人への手紙」、「ピリピ人への手紙」、「コロサイ人への手紙」、「ユダの手紙」の五巻を読みましょう。チャレンジの準備はいいですか？行くぞ！

キリストが約2000年前に十字架上で人類の罪のために死なれ、信仰により救いの恵みを受け取ることができるようになりました。しかし、この素晴らしい恵みの中で、キリストが十字架上で成し遂げて下さった事を知り、満ち溢れる程に豊かな人生を歩み通す事に戸惑いを感じられている方々も多い事でしょう。この読書プランを通じて、この恵みを知り、日々勝利する信仰生活を共に歩み通しましょう。

第6部（全12部）：このプランは、1年かけて一緒に聖書全体を読み通すお手伝いをします。毎月新しい箇所を読み始めるのをきっかけに、兄弟姉妹にも参加を呼びかけましょう。このシリーズでは音読聖書の利用が便利です。毎日20分の聖書朗読を聞きましょう。各セクションは旧約聖書、新約聖書からの引用があり、あちらこちらで詩篇の言葉にも出会えます。第6部では、エペソ人への手紙、ピリピ人への手紙、コロサイ人への手紙、ヨナ書、士師記、ルツ記、サムエル記上を紹介しています。