無料の読書プランとヘブル人への手紙 12:29に関係したデボーション

クリスマスは一年で最もワクワクする時、なのに、せかせかと過ごしてしまうこともしばしばあります。今年は、神の不思議な驚くべきわざに満ちたクリスマスを取り戻してみたらどうでしょうか？この５日間の読書プランでは、クレイグ・グローシェル牧師（Pastor Craig Groeschel）の『The Gift（贈り物）』シリーズより、博士たちがイエスにささげた三つの贈り物を通して、今日生きる私たちが神の不思議な御業（みわざ）にふれ、礼拝をささげることを学んでいきます。

神様はたくさんある神の御名（みな）からその性質と本質のさまざまな面を示してくだいました。聖書には父、子、聖霊はもとより80以上の神の御名が示されています。この読書プランでは信じる者が唯一まことの神に近づくための助けとなる、六つの神の御名とその意味について説明します。"Experience the Power of God's Names: A Life-Giving Devotional" Dr. Tony Evans. Eugene著©2017 Harvest House Publishers からの抜粋の読書プランです。

信仰と疑いの格闘はとても寂しく孤立することがあります。沈黙のなかで苦しむ人もいれば、疑いと信仰は相いれないものと考えて完全に信仰を捨ててしまう人もいます。ドミニク・ドーン氏（Dominic Done）はどちらの場合も悲劇であり、大きな間違いであると考えます。ドーン氏は聖書と文学をもちいて、疑うことは正常なだけではなく、多くの場合は豊かで生き生きとした信仰に向かう道なのだと主張します。この10日間の読書プランをとおして信仰と疑いについて探っていきましょう。