This bible is the first Japanese interconfessional bible translated by both Catholic and Protestant churches. Since its publication in 1987, this bible has become a standard bible for Japanese churches and people. For details, contact library@bible.or.jp. これはカトリックとプロテスタントが共同で翻訳した初めての聖書で、現在、日本で最も広く読まれているものです。

Copyright by Executive Committee of The Common Bible Translation and Japan Bible Society, 1987, 1988.

聖書 新共同訳 旧約続編付き

ベニヤミンには、長男ベラ、次男アシュベル、三男アフラ、 四男ノハ、五男ラファが生まれた。 ベラの子は、アダル、ゲラ、アビフド、 アビシュア、ナアマン、アホア、 ゲラ、シェフファン、フラム。
エフドの子はゲバの住民の家系の長、ナアマン、アヒヤ、ゲラである。その住民はマナハトに移された。彼らを移したのはゲラで、彼にはウザとアヒフドが生まれた。
シャハライムには、妻のフシムとバアラを追い出した後、モアブの野で子が生まれた。 すなわち、妻のホデシュがヨバブ、ツィブヤ、メシャ、マルカム、 エウツ、サケヤ、ミルマを産んだ。これらはシャハライムの子で、家系の長となった者である。 フシムはアビトブとエルパアルを産んだ。 エルパアルの子は、エベル、ミシュアム、シェメド。この人はオノとロドおよびその周辺の村落を建てた。
ベリアとシェマは、アヤロンの住民の家系の長である。彼らはガトの住民を追い払った。 彼らの兄弟は、シャシャク、エレモト。 ゼバドヤ、アラド、エデル、 ミカエル、イシュパ、ヨハはベリアの子である。 ゼバドヤ、メシュラム、ヒズキ、ヘベル、 イシュメライ、イズリア、ヨバブはエルパアルの子である。 ヤキム、ジクリ、ザブディ、 エリエナイ、ツィレタイ、エリエル、 アダヤ、ベラヤ、シムラトはシェマの子である。 イシュパン、エベル、エリエル、 アブドン、ジクリ、ハナン、 ハナンヤ、エラム、アントティヤ、 イフデヤ、ペヌエルはシャシャクの子である。 シャムシェライ、シェハルヤ、アタルヤ、 ヤアレシュヤ、エリヤ、ジクリはエロハムの子である。 彼らは、系図に記された家系の長たちである。この家系の長たちはエルサレムに住んだ。

ギブオンにはギブオンの父が住み、妻の名はマアカといった。 その子は、長男アブドン、更にツル、キシュ、バアル、ナダブ、 ゲドル、アフヨ、ゼケル。 ミクロトにはシムアが生まれた。彼らもその兄弟たちの傍らで共にエルサレムに住んだ。 ネルにはキシュが生まれ、キシュにはサウルが生まれ、サウルにはヨナタン、マルキ・シュア、アビナダブ、エシュバアルが生まれた。 ヨナタンの子は、メリブ・バアル。メリブ・バアルにはミカが生まれた。 ミカの子は、ピトン、メレク、タレア、アハズ。 アハズにはヨアダが生まれ、ヨアダにはアレメト、アズマベト、ジムリが生まれ、ジムリにはモツァが生まれ、 モツァにはビンアが生まれた。その子は、ラファ、孫はエルアサ、ひ孫はアツェル。 アツェルには六人の子があり、その名はアズリカム、ボクル、イシュマエル、シェアルヤ、オバドヤ、ハナンである。彼らは皆アツェルの子である。
アツェルの兄弟エシェクの子は、長男ウラム、次男エウシュ、三男エリフェレト。 ウラムの子らは、弓を引く勇士となり、多くの子と孫に恵まれ、その数は百五十人に達した。彼らは皆ベニヤミンの子孫である。

聞く 歴代誌上 8

聞く歴代誌上 8