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箴言 20:5-27

箴言 20:5-27 JA1955

人の心にある計りごとは深い井戸の水のようだ、しかし、さとき人はこれをくみ出す。 自分は真実だという人が多い、しかし、だれが忠信な人に会うであろうか。 欠けた所なく、正しく歩む人-その後の子孫はさいわいである。 さばきの座にすわる王はその目をもって、すべての悪をふるいわける。 だれが「わたしは自分の心を清めた、わたしの罪は清められた」ということができようか。 互に違った二種のはかり、二種のますは、ひとしく主に憎まれる。 幼な子でさえも、その行いによって自らを示し、そのすることの清いか正しいかを現す。 聞く耳と、見る目とは、ともに主が造られたものである。 眠りを愛してはならない、そうすれば貧しくなる、目を開け、そうすればパンに飽くことができる。 買う者は、「悪い、悪い」という、しかし去って後、彼は自ら誇る。 金もあり、価の高い宝石も多くあるが、尊い器は知識のくちびるである。 人のために保証する者からは、まずその着物を取れ、他人のために保証する者をば抵当に取れ。 欺き取ったパンはおいしい、しかし後にはその口は砂利で満たされる。 計りごとは共に議することによって成る、戦おうとするならば、まずよく議しなければならない。 歩きまわって人のよしあしをいう者は秘密をもらす、くちびるを開いて歩く者と交わってはならない。 自分の父母をののしる者は、そのともしびは暗やみの中に消える。 初めに急いで得た資産は、その終りがさいわいでない。 「わたしが悪に報いる」と言ってはならない、主を待ち望め、主はあなたを助けられる。 互に違った二種のふんどうは主に憎まれる、偽りのはかりは良くない。 人の歩みは主によって定められる、人はどうして自らその道を、明らかにすることができようか。 軽々しく「これは聖なるささげ物だ」と言い、また誓いを立てて後に考えることは、その人のわなとなる。 知恵ある王は、箕をもってあおぎ分けるように悪人を散らし、車をもって脱穀するように、これを罰する。 人の魂は主のともしびであり、人の心の奥を探る。

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